男のワキ毛(腋毛)処理方法の実際。(体験談など)

男のワキ毛(腋毛)処理方法について調べた内容をシェアします。(ワキ毛の意味・役割や、女性ウケの実際、除毛・脱毛方法など)ワキ毛は、ボーボーでも、ツルツルでも女性から批判を受けるので、ムダ毛処理の仕方が難しいところです。そこで、ワキ毛を「薄くする」ために、管理人が実際に体験したワキ毛除毛・脱毛体験談もお伝えしていきます。

ワキ毛処理方法として「除毛(脱毛)クリーム」が優秀過ぎる!

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脇毛ボーボーだとむさ苦しいですよね?

 

臭いもこもりやすいし、
ちじれた毛も落ちやすくなるし。。。

 

そこで、1回処理してみようと思った際には、
「除毛クリーム(=脱毛クリーム)」の使用をおすすめします。

 

除毛クリームは、脇毛を処理する専用アイテムだと言っても過言ではない!

というくらいにメリットがたくさんあります。

 

ここでは、そのメリットについてご紹介致します(^^

 


◯「ワキ毛」の処理は、「他の部位のムダ毛」の処理とは××が違う!

 

まず、ワキ毛の処理が他の部位とムダ毛と違う部分を確認しておきましょう。

 

ワキは他のムダ毛箇所と違って、次の特徴を持っています。

・「くぼんでいる」
・「動くとこすれる」
・「汗をかきやすい(そして蒸れやすい)」
・「処理する時は、片手しか使えない」

 

それぞれ説明しましょう。

 

・「くぼんでいる」

ワキ毛を処理するときは、腕を上げますが、
その際に胸側と背中側に筋があるでの、
中央部分が内側にくぼむ形になります。


・「動くとこすれる」

生活する中で、腕は、前後・左右・上下と動かす機会の多い部位です。

服とこすれるだけでなく、ワキ同士でもこすれます。


・「汗をかきやすい(そして蒸れやすい)」

ワキは、発汗が多い部位です。

 

デオドラントスプレーなど使う際は、まずワキに噴射したり、熱い時に汗をかいてシミになるのもワキですよね。

 

さらに、服の下に隠れる部位なので、蒸れやすいというのもあります。

 

蒸れるとそれだけで痒みに繋がりやすくなることもありますが、
さらに雑菌が繁殖しやすい部位であるとも言えます。

 


・「処理する時は、片手しか使えない」

ワキを処理する時は、腕を上げる格好になるので、片手しか使えません。

 


◯「ワキ毛処理」にカミソリを使う人は「勇者クラス」

 

さて、それら「ワキ毛処理」の特徴を踏まえた上で、
“カミソリ”で処理する場合、どんな状況になるのか考えてみましょう。

 

“カミソリ”の特徴は、刃が平面(フラット)だということと、
失敗すると“切る”可能性があるということです。

 

カミソリの特徴と、ワキ毛処理の特徴をの相性を考えたときに、
ワキ毛をカミソリで処理する上での問題は、

 

・「くぼんでいるので、剃りにくい。」
・「動くとこすれるので、切ってしまったら治りにくい。」
・「汗をかきやすい(そして蒸れやすい)ので、切ってしまったら傷に化膿する可能性がある。」
・「処理する時は片手しか使えないので、押さえながら剃ることで深剃りすることができない。」

ということです。

 

(これは、「I字カミソリ」でも、「T字カミソリ」でも、カミソリの形態に関わらず同じことです。)

 

これらの“リスク”を踏まえて、ワキ毛処理にカミソリを選択する人は、「勇者クラス」と言えるでしょう。。

 


◯「ワキ毛処理」に毛抜き(脱毛ワックスシートや電動毛抜きを含む)を使う人は「伝説(レジェンド)クラス」

 

次に、「ワキ毛処理」の特徴を踏まえた上で、
“毛抜き”で処理する場合、どんな状況になるのか考えてみましょう。

 

“毛抜き”の特徴は、毛を抜くので皮膚への負担が大きいという点でしょう。

毛を抜くと、毛穴が広がり、そこから雑菌が入ると毛包炎というニキビのような皮膚トラブルを起こすことがあります。

 

また、一本一本抜くと、ワキ全体キレイにするのには、かなりの時間がかかることでしょう。

 

“毛抜き”の特徴と、ワキ毛処理の特徴をの相性を考えたときに、ワキ毛を“毛抜き”で処理する上での問題は、

 

・「動くとこすれるので、皮膚トラブルなど起こすと痛いし、治りにくい。」
・「汗をかきやすい(そして蒸れやすい)ので、雑菌が繁殖しやすく、毛を抜いて広がった毛穴からその雑菌が入り、毛包炎になるリスクが高い。」
・「処理する時は片手しか使えないので、抜いている間腕を上げ続けないといけないので体勢が辛い。」

 

ということです。

 

(「毛を抜くので皮膚トラブルのリスクが高い」ということは、毛抜きと同じ除毛原理である「脱毛ワックスシート」や「電動毛抜き」を使っても、同じことです。)

 

これらの“リスク”を踏まえて、ワキ毛処理にカミソリを選択する人は、「伝説(レジェンド)クラス」と言えるでしょう。。。

 


◯「ワキ毛処理」に除毛クリームを使う人は「賢者」

 

では、“除毛クリーム”で処理する場合、どんな状況になるのか考えてみましょう。

 

“除毛クリーム”の特徴は、「塗って放置して拭き取るだけで除毛できる」ということです。

 

ただし、毛の構造を分解する成分として肌にダメージを与える成分も入っているので、敏感な部分に長時間塗っておくと、肌が荒れるリスクがあります。

 

“除毛クリーム”の特徴と、ワキ毛処理の特徴をの相性を考えたときに、ワキ毛を“除毛クリーム”で処理する上での問題は、

 

・「処理する時は片手しか使えないので、10分は腕を上げで置かないといけない。」

 

ということです。

 

ただし、

「上げた腕で何かを掴んでいれば、10分は大して苦ではありません。」

 

それに、

次の点は除毛クリーム特有のメリットだと言えます。

「塗るだけなので、くぼんでいても関係ない。」
「塗布時間を守れば誤って皮膚トラブルを起こす可能性はないので、汗をかきやすくても、こすれても関係ない。」


これらの事情を踏まえると、ワキ毛処理に除毛クリームを選択する人は、「賢者」と言えるでしょう!